ファミマ利用者なら一度は思ったことがあるはずである。
「これでもお母さんの料理なのか?」と。
たびたびネタとして扱われてきた、あの「お母さん食堂」が閉店するらしい。
お母さん食堂(ファミマ公式から引用)
この話題は何ですか?
ファミリーマートでしばらくの間、お総菜などのブランディングに使われていた「お母さん食堂」がついになくなるそうです。
主なポイントは?
こんな凝った料理を作るお母さんはなかなかいないだろうなという日常的なツッコミから、そんな特殊な食材を空輸して炊事するお母さんはいるわけないだろうな、というネタ的なツッコミまで、幅広いツッコミを受けてきたファミマ本部勤務のお母さんですが、ついにその職を失うことになったようです。
良い点は?
非現実的なお母さん食堂というブランディングがなくなることで、より現実的なお買い物ができるようになることでしょう。
悪い点は?
非現実的なお母さん食堂というブランディングがなくなることで、新たなツッコミネタを探していたファミマ民にはよりどころがなくなることでしょう。
どうすれば良かったのか
そもそもの設定に無理がありすぎたブランディングですから、ようやくファミマに正常な精神が戻ってきたとでも言うべきでしょうか。鯖みそだけ売ってたら良かったんですよ。対象商品を限定せずになんでも「お母さん食堂」としておくことは当初から無理がありました。
今後の正常化に期待しましょう。
(引用について)
※当記事で使用した画像は全て下記URLからの引用です。
https://www.family.co.jp/goods/okasanshokudo.html