パンダ談

余談。

コンビニ商品の地域差

地域差のあるコンビニ商品

コンビニで買ったパン、おにぎり、サンドイッチ、弁当などを「これは酷い」、「マズい」と感じた時、それがコンビニ本部の開発力のなさに原因があると思うのは早計である。

各地の食品工場に委託される

コンビニ本部は、商品開発を行った後、各地の食品工場に生産を委託する。そして、委託された工場が調理加工する。

各地の食品工場は、コンビニ本部の直営企業ではなく、生産を委託されただけである場合がほとんどである。
よって、コンビニ食品の味、量、品質は、各工場のさじ加減次第となる。

あなたにはマズい・誰かにはおいしい

あなたがマズいと思った商品でも、別の地域の同じ商品は、おいしい場合がよくある。

それを裏付ける証拠として、以前セブンイレブンはテレビ番組で、各提携工場の商品を集めて定期的に試食を行い、味がおいしくないだけでなく、味がおいしすぎる場合も含めて、標準化する管理をしていると明かしていた。

そこから解き明かされる事実は、放っておくと工場ごとに味が異なっていくという事である。規定の材料、レシピを守っていても、味が同じにならないと言う事だ。なんとも不思議ではあるが、それが実態なのだ。

まとめ

消費者にとってはおいしい方がいいに決まっている。しかし、「他の地域よりおいしい」は困る。それがコンビニ本部の本音である。
ところが実際には、せっかく数百円という出費をしたのに、おいしくない、期待外れという事が頻繁に起こるのがコンビニ商品である。

いくらおにぎりなのに、いくらがほとんど入っていない。
鮭ハラスおにぎりの鮭に脂が乗っていない、うま味もない。
サンドイッチの具が見える範囲にだけ入っていて、中はスカスカ。

このような品質の低さは、コンビニ本部が意図したものではなく、提携工場に原因がある事が多い。

あまりに酷いと思った時は、コンビニ本部に相談してみる事をお勧めする。
コンビニ本部の意図ではなく工場に原因がある場合には、改善される可能性がある。