パンダ談

余談。

急いで!『ココア』をこぼしたら待ったなし。すぐにやるべき3つの事

ココアをこぼすとお掃除が大変です。しかも、あるポイントを逃すと、お掃除が更に大変になってしまいます。
そこで、ココアをこぼした時に、気を付けるべきポイントをまとめました。

ココアの特徴から

ココアは溶けにくい

ココアパウダーを練ってココアを作る時、とても混ざりにくいですよね。オススメの作り方は、少量の牛乳で先に練っておく事。これは、ココアが溶けにくいからなんです。

溶けにくいのはなぜ?

ココアにはたくさんの油分が含まれています。そのため、水や牛乳を弾き、溶けにくいのです。この特性を理解していないと、ココアをこぼした時に大変な事になってしまいます。

乾くと大変!

ココアが乾くと、油分を含んだ粉が強固にこびり付きます。濡れている間はさっとひと拭きで、ひとまず綺麗になります。しかし、乾いてしまうと、何度も拭かないと落ちませんし、油分が多いため水拭きでは綺麗に落ちません。

すぐにやるべき3つの事

こぼすと大変なココアですが、既にお読み頂いたように、乾くと大変な事になります。ただちに、お掃除に入りましょう。ポイントは3つです。

衣類は水洗いしてから洗濯

衣類にココアが付いた時は、すぐに洗濯せず、洗面台で表面を洗い流しましょう。牛乳などの液体は染み込みますが、ココアパウダーはすぐには染み込まず、表面に大量のココアパウダーが付着した状態になります。洗濯する前に、このココアを流しておきましょう。

そうしないと、大量のココアが洗濯機に付着したり、他の衣類を汚してしまう可能性があるからです。さっと落ちるので、まずは流してからすぐに洗濯して下さい。絶対に、ココアをこぼしたまま放置するのは避けましょう。汚れが落ちにくくなります。

衣類に少しココアの色が残っていても、すぐに洗濯すれば落ちます。ここでのポイントは、水で簡単に流れ落ちるココアパウダーを、先に落としておく事です。

乾く前に拭く

壁やキッチンウェアに飛び散ったココアは、濡れている間に拭きましょう。油分が多いため、水で洗い流したり、タオルで拭くだけでは、見た目には見えなくても、油分が残る場合があります。酸化した油分は体に良くありません。できれば、食器用洗剤で洗ったり、アルコールスプレーで油分も除去しておくのがオススメです。

そこまでする時間がない時は、せめて乾く前に拭き終わりましょう。乾いてからだと、何度も往復拭きをしないと落ちなくなります。飛び散ったココアパウダーはかなり凶悪です。

特に早く乾くのは、冷蔵庫です。冷蔵庫の側面は本体の熱を外に逃がす構造になっているため、その熱により液体がすぐに乾きます。できるだけ、先に拭くのが理想です。

タオルで拭く/吸い取る

ココアドリンクのココア成分は粉です。牛乳などに溶かした後も、基本的に粉の性質は生きているので、ティッシュやキッチンペーパーといった紙系のもので拭くと、紙に浸透せず、表面に残ります。少量ならよいですが、カップ一杯分をこぼした場合、ココアパウダーが拭ききれません。結果、大量の紙を消費する事になりますし、作業効率も悪いです。

特に、カーペットなどにこぼした場合は、清潔なタオルを使って拭きましょう。ある程度拭いたら、洗面台でタオルを洗い流して拭く事を繰り返します。こぼした直後でまだカーペットに染み込まず、表面に液体が浮いている状態の時は、何よりも先にタオルで吸い取るようにしましょう。この時は押し付けず、乾いたタオルが吸い込むように軽く乗せるのがポイントです。

カーペットは落ちにくい

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牛乳と混ぜて飲み物になってからも、液体の性質より、粉末の性質が落ちにくい原因となるココア。カーペットの場合、液体はタオルなどで吸い取ったり、ふき取る事が可能ですが、ココアパウダーは、カーペットに入り込み、タオルなどでは吸い取る事ができません。

このような場合は、水を吹き付けて吸い取るようなタイプの液体掃除機が有効です。部分的に外せるタイプのタイルカーペットの場合は、汚れた箇所だけ外してお風呂などでブラシを使って洗剤で洗うと落ちやすいです。

私の体験

私の場合、普段使っていないダイエット甘味料を使おうとして、頭上の高さから取ろうとしました。その際、余計なものが落ちてきて、マグカップに直撃!一口も飲んでいない、たっぷり入ったココアが広い範囲に飛び散りました。衣類上下、食器棚、炊飯器、製麺機、冷蔵庫、冷蔵庫の足、壁紙、カーペット。全て掃除するのに30分ほどかかりました。もう二度とやりたくありません。

対策① 落下物を避ける

経験を活かし、今後二度とやらないように気を付けたい事があります。1つ目は、何か落下するような場所にココアを置かない事です。基本的過ぎるかもしれませんが、掃除の労力を考えると、非常に重要です。心が折れそうになりましたから、再発を防ぐために大切な心構えです。

対策② 不安定な場所を避ける

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では具体的にどこに置くかが意外と悩ましい所です。キッチンでは、慣れたところで作業しがちです。ちょっとだけだから、とやった事が、一瞬の事故で30分もの掃除になるのは避けたいですよね。

例えば、電子レンジのドアを開けてそこに置く、なんていう事も、とても危険です。どうせ置くなら、電子レンジの中に入れてしまいましょう。ここなら、おおむね安全です。

対策③ 安全な場所を常に確保する

キッチンに立つ人の日ごろの心がけになりますが、キッチンは熱いものや刃物など、危険がいっぱい。安全に作業できるように、常に安全な場所を開けておくというのも重要なポイントです。

ココアは体にはいいし、おいしいけれど、こぼしたら凶悪です。絶対にこぼさないように気を付けましょう。

まとめ

今回はココアをこぼしたらすぐにやるべき3つの事をご紹介しました。共通するポイントは、乾く前にすぐやるという事です。おやすみ前のくつろぎタイムだと、30分もお掃除するのは面倒ですよね。しかし、翌日まで放置すると確実に乾き、ガチガチの粉末が固まって何倍もの時間がかかり、後悔する事になりそうです。

濡れている間なら、カーペット以外ならさっと落ちます。濡れている間がチャンスです。こぼれた飲み物の処理は大変ですが、濡れている間なら楽にお掃除できます。濡れている間に頑張って綺麗にしましょう。